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【一般的な工法】
コンクリートが傷んでいる箇所を取り除いて、コンクリートに変わる性能がよい材料で構築物をなおす補修工法です。
部分的になおすときは、小手を使用して手で材料を塗り込む『左官工法』、
広範囲になおすときは、機械を使用して材料を吹き付ける『吹付け工法』で行います。

【十島工事ならではの工法】
吹付け工法では『TDRショット工法 NETIS:KT-050010-V(掲載終了)』を採用します。
通常の吹付け工法よりも一度に厚く材料を吹き付けることができるため、広範囲で施工する時は、早く工事を終わらせることが可能となり、
さらに工事費用が安くできます。
また、粉塵が少なく接着がよいため、環境に優しく、施工後長持ちする工法です。

TDRショット工法