【一般的な工法】橋には、車が通る舗装の下に鉄筋コンクリートの橋げたがあります。橋げたに水が入ると、内部の鉄筋が傷んでコンクリートが弱るため、橋げたに水が入らないようにする対策が必要となります。それが『橋面防水工法』です。
【十島工事ならではの工法】新しい橋げたには、主にシート系の『クルタル防水材』、橋げたを補修する際は、主に塗膜系の『クルタルコンパウンド防水材』を採用します。現場の状況に応じて、橋げたをより長持ちさせる工法を取りそろえています。
橋梁防水